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ジャンパーを民主主義のアプローチで考えて何かいいことあるの? [日記]

ジャンパーをSHIFTする


今日、お休み恒例の昼寝をしてましてね~


車で片道3時間で、北海道上陸出来る!


どっかの立体駐車場にいて、向こう側にHTBの建物が見えてるのよね~(о∇n)



「なぁんだ、3時間で来れるんだなぁ♪それなら、また今度改めよっかな……今日は気まぐれで、ジャージとサンダルで来ちゃったし(笑)」


……とか何とか、自宅までのナビ設定してるんですよねぇ



片道3時間なら、もう間違いなく行ってるわ('ε'*)


3時間とか、これまた中途半端にリアルだし




あ、フェリーの帰りの予約、バッチリ完了しました

逆区間予約といって、行きと同じプランでの予約なんだけど、とりあえず確保した後に空席状況見てみたら……


早割は、ほぼ満席に(°Д°)


さすが金曜……予想通りの状況

用心して、予約解禁と同時にログイン、正解でした


Web割なら、まだまだどの部屋も余裕あったけど、えらい高くなっちゃうからねぇ……



まぁ、機動力(車)はあるんだから、それで自力で帰ってくる事も…………

絶対やらんけどね



とにかく、これで出発当日まで待つのみになりました~


その安心感が、あんな夢を見せたのか





……ところで、うれしーなんだけど……


昔のうれしー、服装……イマイチだったよね←いきなり何よ


バイク乗りの奥様の影響なのか、ライダースというのか、そういう系統のジャンパーとか……


かなり派手カラーで、プリントとかワッペンとかが激しいデザインで、あの当時の素朴なうれしーには似合わない(笑)


それに、たまにどうでしょうの画面で見切れてたりした時も、とんでもない配色のコーデしてた事が



それを思うと……

ホントにお洒落さんになったのね、うれしーったら❤

確か、自分で服選んでるって聞いたけど、やっぱ客観的に自分の姿を見る事が多くなったから、それで似合うものが分かる様になったのかな

このジャケット&ボーダーシャツの組み合わせ、めっちゃ好き~

ネックレスも映えるし
ちょいセクシー


そんで、踝丈のスキニー似合うなんて、どんな素敵なおじさまなのよ



今や、どうでしょう班の誰よりも、恐らくはお洒落でモテる事でしょうなぁ……


タレント食ってんのは、今に始まった事じゃないし



頑張れ洋ちゃん!

そして鈴井さん!(笑)



……あ、別に鈴井さんがカッコよくなくなったとか、そういうんじゃないですよ、念の為


うれしーの、晩年魅力アップが、えげつないレベルって事なの




グッと!ジャンパー


 

 

仕事で  に行ってきました 三 (/ ^^)/

 

この齢になって、まさか海外に行くなんて。

プラーベートでは行かない国だし、せっかくの機会なんで。

 

 

まずは、行きの中国国際航空の機内食を

 

 

なんと、パンとご飯、そばの炭水化物まつり

サーモンマリネのサラダが一番美味しかったです。

 

 

約4時間のフライトで北京首都国際空港に到着。

本来の目的地は瀋陽なので、千歳からの直行便が復活すれば、

北京を経由しなくてもよかったんですけどね。

 

北京市内のホテルにチェックインした後、現地関係者と夕食会。

 

 

北京ダックがいただける「順来福」に案内されました

 

 

中国ビールといえば、青島ビールくらいしか知りませんが、

 

 

これはアルコール度数3.1%なので、ライトなのど越し

中国では「冷えたビール」って頼まないと、常温で出てくるんだそう。

 

 

早くも、北京ダックのお出まし

 

料理人が、慣れた手付きで手早く削ぎ切り。

皮だけかと思ったら、肉もしっかり付いています。

 

 

教えてもらったとおり、白い皮を手に取り、

ダックに甜麺醤を付け、ネギやキュウリと一緒に巻いて…

 

ダックはそのままでも美味しいし、白い皮もモチモチ (*^o^*)

 

 

ほかにも、料理が次から次へと。

麻婆豆腐一つとっても、味が全然違いますね

 

 

中国では、取り箸の習慣がなく直箸なんだそう。

少し抵抗感があったけど、郷に入れば郷に従えですね (;^_^A

 

 

日本でもお馴染みの中華料理もあるけど…

 

 

見たことのない魚の料理も

 

 

酸辣湯のような酸味の効いたスープ。

中国では、スープが重要な位置を占めるらしい。

 

 

料理を残すのはもったいないけど、ごちそうさまでした

 

 

店を出ると、いかにもなネオンが輝いています

 

 

そして、スナックのような店で2次会。

 

 

カタカナバージョンもあるので、それなりに

 

 

 

 

翌朝、ホテルの窓からは、

たくさんのバスや車、バイク、自転車が行き来する様子が。

 

なにせ、2000万人を超えるメガシティですからね (☆。☆)

 

 

この日は、瀋陽に移動するまでの時間、市内で買い物。

日本顔負けのきれいなスーパーに案内してもらいました。

 

 

鮮魚コーナーには、水槽がたくさんあって、

魚や蟹を生きたまま購入できるようになっています

 

 

珍しいスイカや果物も豊富。

 

 

木の実やドライフルーツは、お土産にも最適 (^_^)v

 

 

続いては、お茶屋さんへ。

 

 

いろんな茶葉を量り売りしてくれるんですね (*^o^*)

 

 

試飲を勧めてくれました

 

 

さて、北京空港から、いよいよ瀋陽桃仙国際空港へ

 

 

国内線の方が、ボディチェックとかが厳重。

 

中国では飛行機が遅れることはざらにありますが、

ほぼ時間どおり移動することができて、順調、順調

 

 

まずは、ホテルにチェックイン。

 

 

目の前には、京都タワーのような「瀋陽テレビ塔」。

 

札幌の姉妹都市・瀋陽は、人口830万人の大都市。

ビルやマンションがニョキニョキ、あちこちで建設工事が

盛んに行われていて、まだまだ伸びしろがある感じ。

 

大気の状況が心配でしたが、マスクの必要はありませんでした。

 

 

懇親会では、もちろん中華料理のオンパレード。

 

 

海鮮料理などもありますが、

北京とは違った瀋陽らしい料理も、チラホラ (*^.^*)

 

 

昔、おばあちゃんが作ってくれたような、

インゲン豆とジャガイモ、豚肉の煮物。

 

 

白菜と豚肉たっぷりのお鍋。

 

 

地元で有名な「老辺餃子」

 

飲み物は、有名な白酒(バイジュウ)もありましたが、

度数が高いので極力避け、メインの赤ワインで、乾杯、乾杯…

残念ながら、ビールはぬるいのしかありませんでした。

 

 

 

翌日は、メインの用務を終えた後、故宮を視察。

 

 

夕方にもかかわらず、大勢の方が観光に訪れています。

 

 

八角形をした「大政殿」は、世界唯一の建築様式。

 

 

修復作業をしている建物もありました。

 

 

三層構造の「鳳凰楼」は、故宮の中で最も高い建物。

広さは北京故宮の12分の1ですが、悠久の歴史を感じました。

 

 

夜は、またしても宴会。

中華料理が続きますが、不思議と飽きません ( ´艸`)

 

 

ふと空いた時間を見計らって、外の風に当たりに行くと…

 

 

夜市には多くの屋台が並び、とても賑やか。

ここは、朝になると、朝市にチェンジするんだそうです

 

 

 

翌朝、ホテルの近くを散策していると…

 

 

黄色いジャンパーを着たオジサンが、

赤い旗を手に交通安全を呼び掛けていました。

マナーの悪さが指摘される国だけに、ちょっぴり意外

 

 

午前中は、BMW自動車工場を視察。

 

 

自動化率95%で、すごい性能のロボットがフル稼働

7000人あまりの人が時折楽しそうに働く姿が印象的でした。

 

 

瀋陽空港に向かう途中、「海之潤大飯店」で昼食。

 

 

魚介類などの食材が並ぶ1階から、

2階に上がると、広い宴会場が何部屋も。

 

 

時間をかければ食べれるかなと思ったんですけど…

 

 

お皿を置く場所がなくなり、ついに2段重ねに

 

 

 

瀋陽から北京に戻って最後の晩餐は、和食の店に。

 

 

見覚えがあると思ったら、札幌に本店のある「和縁亭」。

 

本格的な和食はやっぱりいいですね。

日本のビールや日本酒で大いに酔っ払い、

最後の夜ということで、かなり遅くまでやってしまいました

 

 

 

翌朝一番の空港は、夏休みということで大混雑。

 

 

帰りの機内食は、大人しく洋風に。

 

 

 

あまりに広く、変化が著しい中国。

今までのイメージが変わるほど、貴重な経験をさせてもらいました。

 

札幌に観光に訪れる外国人で一番多いのが中国ですし、

札幌からも、もっと中国を訪問してもいいかもしれませんね\(^_^)/

 

 

 

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タグ:ジャンパー

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