たかがジャンパー [日記]
「感情8号線」のドラマが見放題!フジテレビAndroid・iPhone動画サイトアプリ
物凄い勢いでジャンパーの画像を貼っていくスレ
ジャンパー キミがたのしいが、いちばんたのしい
↓全日本スーパーフォーミュラ公式WEBサイトの連載企画です。
各チームのエンジニアが、そのレース戦略をWEBに公開しているのが面白いです。
もちろん、いえないことは言っていないでしょうし、
他チームや、あるいは、サプライヤーへの牽制も含まれていることでしょう。
その行間も含めて、この連載を読むことで、
「頭脳戦としてのレース」を愉しむための材料をレース団体が提供している。
これこそが、レースプロモーションの「知的な戦略」である。と思います。
アメリカでは、
メジャーリーグの野球ファンはちょっとオタクなイメージで、
NASCARのファンはクールなイメージだと、何かで読んだことがあります。
たとえば、ウォール街のビジネスマンが、
メジャーリーグのジャンパーを着て会社いくと、ちょとダサいが、
NASCARのジャンパーだと、クールでグレイトなんだとか?!!ホント???
そうゆうイメージ作りを
NASCARの団体が長年おこなってきた証なのかな?と思うのです。
F-1の新オーナーは、NASCARのオーナーでしたっけか??!
F-1は、まだまだどんどん発展する、そんな予感がします。
↓クルマの新車情報を提供するWEBサイト、車知楽のコラムです。
表題に関して、知的な分析がなされていて、非常に興味深いです。
以下、コラムからの抜粋です。
「グループシンク(集団浅慮)」
自分たちの集団に対する過大評価
資金力の優位や強力なライバルの不在により、
第2期に勝ちすぎたホンダは、
「自分たちが本気を出せば必ず勝てる」と考えている節があります。
前F1プロジェクトリーダーの大言壮語の数々を思い出してください。
閉鎖性
集団による自己弁護や、外部からの意見を評価しない姿勢のことです。
トラブルが出るたびにホンダ周辺(ジャーナリスト含む)は、
「大したトラブルではない」「悪いのはマクラーレン」と繰り返していますね。
また、マクラーレンやコンサルタント、
そしてスーパーGTのホンダ系チームとギクシャクしているのは、
外部からの意見を評価しない姿勢のためでしょう。
均一性への圧力
自分の意見が集団のコンセンサスから外れないよう自己検閲したり、
異議をとなえることに圧力をかけたりすることです。
第3期の風洞問題や今年のベンチテストでの問題を、
認識していたにも関わらず黙っていたのは、
ホンダ内部で言い出せないような圧力が存在していたためだと思われます。
声を大にして言わせて頂きますが!!!
ウチ、ホンダに何も関係ないんで、
ホンダ社内でやっているのと
同じコトをしつっこくウチに仕掛けんといてや!
社外、かつ取引や資本関係が、
一切ない外部の会社=ウチに嫌がらせ仕掛ける
ホンダ、TSR、ショーワてなんなんよ????
お前らはバカなのか?
共謀罪の監視対象第一号に、
TSRと本田技研工業を推奨いたします!!!!
なんも関係ないウチに、
愛社精神から、
空気呼んで、なんもカンケイないもんに
嫌がらせすんのではなくて
命懸けで、八号や社内の敵TSRと闘えって。
俺、なんもカンケイないじゃんよ!!!!!!!!!
そして、多様性こそが「進化の鍵」です。
自分と異なる考えこそ、面白い。
自分と異なる考えを持つもんに、
自分の考えを強制しても、なにひとつ生まれません。
またホンダの中の人は、
このブログエントリーを「嫌がらせ」と
捉えるかもわかりませんが、
外部からの、
このような意見をどう捉え生かすか?で未来が変わると思います。
エアバッグの件を含めて、かなり手遅れ感がありますが、
ホンダ内部のひとの一人ひとりが、
本気で命がけで改革しないと、大変なのではないでしょうか?
ウチのブログ読みながら、
ねむったいブログをアップしとるホンダマンは、
本気で、命懸けで闘えって!!!!!!!!!
なんで、なんもカンケイナイのに
迷惑かけられとるウチが、
あんたらのために、色々意見したらなアカンのかいな?
アホか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
知的、ワイルド、ブリリアント
サスペンションのセットアップは、知的に大人な遊びです♪
FactoryFlatout
高島浩史